ユーザーコマンド登録
Version: 1.9.8-071228
スレ一覧の右クリックメニューに自前のコマンドを登録できる。
JDを一度起動するとキャッシュディレクトリにできる usrcmd.txt にコマンドを登録する。
usrcmd.txtの形式は
コマンド名
実行するコマンド
であり、実行するコマンドでは以下のような置換文字列を指定することが出来る。
$VIEW | webブラウザで開く (例) $VIEW $LINK でリンクをブラウザで開く |
----- | ----- |
$URL | スレのURL(例: http://pc10.2ch.net/test/read.cgi/linux/1155578592/ ) |
$DATURL | サーバー上のdatファイルのURL (例: http://pc10.2ch.net/linux/dat/0123456789.dat) |
$SERVER | スレのURLから取り出したサーバー名(http://などのプロトコル含む) |
$HOSTNAME | スレのURLから取り出したサーバー名(http://などのプロトコル除く) |
----- | ----- |
$LINK | マウスの下にリンクがあればそのURL |
$SERVERL | リンクから取り出したサーバー名(http://などのプロトコル含む) |
$HOSTNAMEL | リンクから取り出したサーバー名(http://などのプロトコル除く) |
----- | ----- |
$TEXT | 範囲選択した文字列(UTF-8) |
$TEXTU | 範囲選択した文字列(UTF-8)をURLエンコード |
$TEXTX | 範囲選択した文字列をEUCに変換してURLエンコード |
$TEXTE | 範囲選択した文字列をSJIS(MS932)に変換してURLエンコード |
----- | ----- |
$LOCALDAT | キャッシュディレクトリにあるdatファイルの場所 (例: ~/.jd/pc10.2ch.net/linux/0123456789.dat) |
なお空白行と # から始まるコメント行は無視される。ユーザコマンドの具体的な使いかたは下の例や ユーザーコマンド設定集を参照すること。
(usrcmd.txtの例)
googleで検索
$VIEW http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=$TEXTU&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
infoseek国語辞典
$VIEW http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?qt=$TEXTE&sm=1&pg=result_k.html&col=KO