ディストリビューション別インストール方法
Version: 1.9.8-071228
サポートBBSの「ディストロ別インストール情報」スレに投稿された書き込みなどを転載しています。
尚、ここに書かれている事は記載された時点での情報です。
JDまたはディストリビュータ側の変更により内容が異なる場合があります。
特に仕様が変わってVer.1.98以降は openssl の代わりに gnutls を使用するようになったので注意してください 。
2 名前:名無しさん [sage]:2006/08/01(火) 02:04:59 ID:NAwqBb9Y いきなり趣旨とはちょっと反するかもしれないので申し訳ないが、 とりあえずLFSでソースからインストールする場合。 READMEにも書いてあるんだけど、それに付け足し。 LFSで入る以外に必要なもの。 xlib(libsm,libice) glib>=2.6.0 gtk>=2.6.0 libsigc++>=2.0 glibmm>=2.6.0 gtkmm>=2.6.0 openssl>=0.9 Optional: libgnomeui>=2.0 libgnomeuiを使う時は、 $sed -i 's/^use_xsmp.*/use_xsmp=no/' configure.in $sed -i 's/^use_gnomeui.*/use_gnomeui=yes/' configure.in としておく。 $./autogen.sh $./configure $arguments $make #make install gtkやglib以下の依存関係は複雑なので割愛。 GNOME等でメニューに入れたいときは、同梱のjd.desktopを/usr/share/applications、 jd.pngを/usr/share/pixmaps以下にインストール。
5 名前:名無しさん [sage]:2006/08/02(水) 01:16:43 ID:xq3j5ix+ 長くなって済みませんがGentooで手軽にCVSから最新版を入れる方法です。 リリース版はebuildjpにあるのでそちらからインストール出来ます。 ・ /usr/local/myportage等の適当なディレクトリを作成し、 /etc/make.confのPORTDIR_OVERLAYへ追加する。 ・ /usr/local/myportage/www-client/jdへ以下のファイルを jd-9999.ebuild等の名前で保存し、emerge jdして終わり。 --------こっから-------- # Copyright 1999-2006 Gentoo Foundation # Distributed under the terms of the GNU General Public License v2 # $Header$ inherit eutils cvs DESCRIPTION="gtk2 based 2ch browser written in C++" HOMEPAGE="http://sourceforge.jp/projects/jd4linux" SRC_URI="" ECVS_SERVER="cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/jd4linux" ECVS_MODULE="jd" ECVS_BRANCH="HEAD" LICENSE="GPL-2" SLOT="0" KEYWORDS="~x86 ~amd64" IUSE="gnome" RDEPEND=">=dev-cpp/gtkmm-2.6 >=dev-cpp/glibmm-2.6 >=dev-libs/libsigc++-2.0 >=dev-libs/openssl-0.9.7 gnome? ( >=dev-cpp/libgnomeuimm-2.0.0 )" DEPEND="${RDEPEND} sys-devel/automake sys-devel/autoconf sys-devel/libtool" S="${WORKDIR}/${ECVS_MODULE}" src_unpack() { cvs_src_unpack cd ${S} if use gnome; then sed -i -e 's/^use_xsmp.*/use_xsmp=no/' configure.in || die sed -i -e 's/^use_gnomeui.*/use_gnomeui=yes/' configure.in || die fi sh autogen.sh || die "autogen.sh failed" sed -i -e '/^CXXFLAGS/s:-ggdb::' configure || die "sed failed" } src_install() { make DESTDIR="${D}" install || die "make install failed" doicon ${PN}.png domenu ${PN}.desktop dodoc COPYING README ChangeLog INSTALL } --------ここまで--------
94 名前:名無しさん [sage]: 2007/04/06(金) 01:27:08 ID:SI860OoQ SVNに移行という事で、Gentooでの最新版追っかけ用ebuildを書きました。 使い方は>>5と同じです。 また、コメントアウトを外せばmigemoオプションを使う事が出来ますが、 そのままだと使えません(libmigemo.soへリンクはします)。 /usr/share/migemo/utf-8以下に辞書を置けば行けそうな気もしますが、 migemo使った事が無いので良くわかりません。 --BEGIN-- # Copyright 1999-2006 Gentoo Foundation # Distributed under the terms of the GNU General Public License v2 # $Header: $ inherit eutils autotools subversion DESCRIPTION="gtk2 based 2ch browser written in C++" HOMEPAGE="http://sourceforge.jp/projects/jd4linux" SRC_URI="" ESVN_REPO_URI="http://svn.sourceforge.jp/svnroot/jd4linux/jd/trunk" ESVN_PROJECT="${PN}" LICENSE="GPL-2" SLOT="0" KEYWORDS="~x86 ~amd64" IUSE="pango gnome" # migemo" RDEPEND=">=dev-cpp/gtkmm-2.6 >=dev-cpp/glibmm-2.6 >=dev-libs/libsigc++-2.0 >=dev-libs/openssl-0.9.7 gnome? ( >=dev-cpp/libgnomeuimm-2.0.0 )" # migemo? ( app-text/cmigemo )" DEPEND="${RDEPEND}" S="${WORKDIR}/${PN}" src_unpack() { subversion_fetch || die # replacement of subversion_bootstrap cd ${S} eautoreconf || die sed -i -e '/^CXXFLAGS/s:-ggdb::' configure || die "sed failed" } src_compile() { local myconf use pango && myconf="--with-pangolayout" use gnome && myconf="${myconf} --with-sessionlib=gnomeui" #use migemo && myconf="${myconf} --with-migemo" ./configure --prefix=/usr ${myconf} || die emake || die } src_install() { make DESTDIR="${D}" install || die "make install failed" doicon ${PN}.png domenu ${PN}.desktop dodoc COPYING README ChangeLog INSTALL } --END--
479 名前:login:Penguin [sage]: 2007/04/12(木) 10:56:18 ID:eGJ563u/ 今>>476の方法で入れたけど、特に遅いと感じることはないし滑らかにスクロールしてる >>471の件はlibX11が--with-xcb=yesで作られてたら、それが関係あるかもしれない 自分のところではslackware使ってるけど、xのパッケージを新しくしたら firefoxとかターミナルのスクロールがひっかかるような感じで遅くなって libX11を--with-xcb=noで作ったら、元に戻ったってことがあったんで
480 名前:login:Penguin [sage]: 2007/04/13(金) 15:18:51 ID:0vNzva2N >>479 スレ違いになりますけど、Slackwareでよくgtkmm インストールできましたね・・・ よろしければ、Slackwareでgtkmmインストールする方法 教えていただけませんでしょうか?
481 名前:login:Penguin [sage]: 2007/04/13(金) 19:34:24 ID:YikKgC2b >>480 そんなあなたに ttp://www.linuxpackages.net/ libsigc++, glibmm, gtkmm 入れればいいんじゃね
482 名前:login:Penguin [sage]: 2007/04/13(金) 21:25:19 ID:xB0TBsYa >>480 自分は>>481のじゃなくて、まずcairoとglib-2とgtk+2とpangoを新しいのにして それからcairommとlibsigc++とglibmmとgtkmmを入れたと思った 上のライブラリがslackの11.0のままだとgtkmmとかのconfigureが通らなかった
yum install jd
だけでOK114 名前:作者 ★ [sage]: 2007/11/17(土) 23:50:27 ID:REj7Ebp+ Fedora8 LiveCD版をインストールしてからJDのビルドに必要なyum yum install autoconf yum install automake yum install libtool yum install gcc yum install gcc-c++ yum install gtkmm24-devel yum install gnutls-devel yum install make rpmbuild で作成する場合は yum install libSM-devel yum install cmigemo-devel も追加
10 名前:作者 ★ [sage]:2006/08/17(木) 22:20:59 ID:xlMhDdJ2 Ubuntu-jp CD起動版でJDをインストールする方法 メモリは512M、バージョンは6.06で試しました。普通にHDDにインストールした Ubuntuでも同じようにしてインストール出来ると思います。 (1) synapticで必要なパッケージをインストールする 設定→リポジトリで「コミュニティーによるメンテナンス」を選んでから libgtkmm-2.4-dev autoconf automake1.9 libtool libssl-dev gcc g++ make を検索で探してインストールする。途中でディスク容量が足りなくなったら sudo rm -f /var/cache/apt/archives/*.deb でディスクを空ける (2) makeする ディスク容量が足りない場合は/tmpあたりにjdのソースを解凍してmakeする ./autogen.sh ./configure make (3) src/jd で実行する
916 名前:FreeBSD User [sage]:2007/01/22(月) 12:40:06 ID:qV2aC6Fa 返事遅れて申し訳ないです。>作者さん インストール方法、FreeBSDでのまとめです。 まず、/usr/ports/x11-toolkits/gtkmm24をportinstall 次にautoconf、automake、libtoolをGNUサイトからソースを持って来て ./configure make make installする。(FreeBSDでは標準では付いていないので) zlib、opensslも公式サイトからソースとって来て ./configure(ここの部分たしか./configの場合もあったような) make make install。 portsを使ってもいいんだけど、いろいろ面倒になるだろうから 今紹介した方法が手っ取り早いかと思います。 あと、重要なのが /usr/ports/devel/gmakeをportinstallでインストールする。 そしてJDのソース取って 中に入り sh autogen.sh ./configure gmake (makeではない) src/jdで起動。 日本語おかしかったらごめんなさい。 間違ってる所がある場合は指摘をお願いします。
432 名前:login:Penguin [sage]:2007/04/01(日) 09:33:20 ID:zbV3M4xb FreeBSDを語ろう Part14 http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/unix/1168465315/897 897 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 08:43:04 やっと jd を FreeBSD でコンパイルできたよ。 こつは configure に OPENSSL_CFLAGS="-I/usr/include" OPENSSL_LIBS="-L/usr/lib -lssl" を付け加えることと、gmake を使うことだった。 ここんところの gtk, gnome, glib... の関連で結構やっぱ大変だった…
436 名前:login:Penguin [sage]:2007/04/03(火) 21:51:07 ID:VdahYQw8 (2) >>432 FreeBSD 6.2-STABLEだが、 configureいじらなくてもmakeまで通ったよ。 WITH_OPENSSL_BETA=yesな環境だからかな?
92 名前:名無しさん [sage]:2007/02/19(月) 19:37:16 ID:kxhxXt6o Nexenta という GNU/OpenSolaris な環境で jd-1.8.8-beta070218 をビルドしてみました。 必要なパッケージ、ビルド方法はについては 「インストール方法補足、及びディストロ別インストール方法」の Ubuntu と同じです。 # その Ubuntu の項目ですが、libgtkmm-2.4.dev は libgtkmm-2.4-dev の間違いかと。 途中で timegm が未定義と言われるので、src/jdlib/misctime.cpp に ttp://zunda.freeshell.org/d/20050308.html#p05 の中身をコピペしてみました。 今度は ICONV_CONST が未定義と言われるので、src/jdlib/jdiconv.cpp に #define ICONV_CONST const を追加しました。 さらに MSG_NOSIGNAL が未定義と言われるので、src/jdlib/loader.cpp に #define MSG_NOSIGNAL 0 を追加しました。 とりあえずこの3点の応急措置だけでうまくいくようです。
85 名前:28 [sage]:2007/02/21(水) 20:23:05 ID:H9gM2cIp 少し前にArchLinuxでビルドできないと言っていた者です。 以前はArchLinux-0.7.2-i686だったのですが、 今回ArchLinux-0.8-beta-x86_64で試してみたところ、何事もなくビルドできました。 0.8-beta-i686では未確認ですが、手順は以下の通りです。 # pacman -S gtkmm $ autoreconf -i $ ./configure $ make
485 名前:login:Penguin [sage]: 2007/04/16(月) 16:52:57 ID:b6IR8/MB (2) Arch Linuxユーザです 0.8で問題なくmake出来るようになったので、makepkg用のPKGBUILDを書いてみました pacmanで管理できるので手動でmakeするよりオススメです 需要あるのか分かりませんが・・・ ####ここから#### pkgname=jd pkgver=070403 _ver=1.8.8-070403 pkgrel=1 pkgdesc="A 2ch browser based on gtkmm2" arch=('i686' 'x86_64') url="http://jd4linux.sourceforge.jp/" license=('GPL') depends=('gtkmm' 'zlib' 'openssl') conflicts=('jd-svn') source=(http://dl.sourceforge.jp/jd4linux/24814/${pkgname}-${_ver}.tgz) md5sums=('793b6cb96563f689b01830d9b546f0d2') build() { cd ${startdir}/src/${pkgname}-${_ver} autoreconf -i ./configure --prefix=/usr make || return 1 make DESTDIR=${startdir}/pkg install mkdir -p ${startdir}/pkg/usr/share/{pixmaps,applications} install -m 644 jd.png ${startdir}/pkg/usr/share/pixmaps/ install -m 644 jd.desktop ${startdir}/pkg/usr/share/applications/ } ####ここまで####
486 名前:login:Penguin [sage]: 2007/04/16(月) 17:16:49 ID:b6IR8/MB (2) svn版です http://2chshare.net/mini/files/2chshare-mini_0749.gz アップデートはversionpkgを使うと楽です(pacman -S versionpkgでインストール) PKGBUILDのあるディレクトリに入って versionpkg -m とすれば最新のリビジョンをチェックして、PKGBUILDのpkgverを書き換えてくれます 後は普通に makepkg でパッケージができるので、pacmanでインストールして下さい
記載日:2007/12/08 by tamagodake
2007年2月9日、JDはDebian公式リポジトリ(etchを除く)で配布されるようになりました。
バイナリパッケージは以下でインストール出来ます。( apt-getでも可 )
ソースパッケージを使ってビルドする事も可能です。( 参考 )
# apt-get build-dep jd $ apt-get source jd
ソースパッケージ等を使わずにビルドに必要なパッケージをインストールする場合
# aptitude install automake libgnutls-dev libgtkmm-2.4-dev libtool 注) etchではバーチャルパッケージの関係で、libstdc++2.10-devが 入ってしまう事があるので、先にlibstdc++6-4.1-devを入れておいた 方が無難
JDプロジェクトで配布しているソースのビルドについてはmake、実行方法
を参照して下さい。
107 名前名無しさん[sage] 2007/06/16(土) 23:37:22ID:l0VOt8uU openSUSE 10.2でjd.specの簡易流用 Requiresでパッケージ名の違いで依存エラーが出るので gtkmm24-develをgtkmm2-develに libSM-develをxorg-x11-libSM-develに fonts-japaneseに相当するものが何かわからないのでコメントアウト icon-cacheのアップデートでワーニングが出る(gtk-update-icon-cacheが/opt/gnome/binに置かれているため?)ので %post以下3行と%postun以下3行をとりあえずコメントアウト
110 名前:名無しさん [sage] 2007/08/01(水) 03:03:41 ID:Rik9YZ6Y PCLinuxOSでのインストール ◎通常のmakeの場合 必要なパケジ名が違っているものがあるので注意 gtkmm24-develの代わりにlibgtkmm2.4_1-devel libSM-develの代わりに libsm6-devel をインストール。 他のライブラリ、ビルド用のツールをインストール。 あとはマニュアル通りに autoreconf -i → ./configure → make ◎jd.spec を使用してrpmを作る場合。 ビルド時にパケジ名の違いからFailed build dependenciesのエラーが出るので gtkmm24-devel をlibgtkmm2.4_1-devel libSM-devel をlibsm6-devel と書き換える。 インストール時にerror: Failed dependencies:のエラーが起きるので fonts-japanese をfonts-ttf-japanese と書き換える。 ちなみにpclosのfonts-ttf-japaneseはさざなみなので、コメントアウトでもOK あとはrpmbuild -ba とかでrpmにすればOK
115 名前:110 [sage]: 2007/12/10(月) 20:35:12 ID:KdJiou6M PCLinuxOSでのGNUTLSを使ったインストール ◎通常のビルドの場合 synapticでGNUTLSで検索すると gnutls libgnutls13 libgnutls13-devel と出てくるので、これらをインストールして、後はマニュアルどおりに autoreconf -i → ./configure → make でOKです。 ◎jd.spec を使用してrpmを作る場合。 BuildRequires: gnutls-devel とある箇所を libgnutls13-devel と書き換えてください。 他は110のカキコの要領でやれば問題ないです。
112 名前:名無しさん [] 2007/08/20(月) 21:45:57 ID:FbSd76/o 結構マイナーなパッケージ形式だけど、autopackageっていう形式で 作ってみた。opensslのバージョンは0.9.8じゃないと動かないので注意。 gtkmmは多分2.6以上。うまく動かなかったらごめん。 http://itn2002.sakura.ne.jp/archive/jd/JD4linux%201.9.6-beta070804.package もし自分で作りたくなった人がいたら、apspecは http://itn2002.sakura.ne.jp/archive/jd/default.apspec にあるんで参考にして。
593 名前:login:Penguin []: 2007/11/08(木) 20:16:25 ID:0drQO0GS (4) >>586 いや、おそらくgtkmm2.4 laterならビルドできるんじゃないかというのは、 gtkmm2が./configureはできても、make installがなかなかできないので、 先に進めない状態なのです。
594 名前:login:Penguin []: 2007/11/08(木) 20:31:24 ID:0drQO0GS (4) >>586 別versionのgtkmm2のビルドだと g++ -DHAVE_CONFIG_H -DG_LOG_DOMAIN=\"gtkmm\" -I../../gtk -I../../gtk -I../../pango -I../../pango -I../../atk -I../../atk -I../../gdk -I../../ gdk -I../../gtk -I../../gtk -DXTHREADS -I/opt/local/include/glibmm-2.4 -I/opt/local/lib/glibmm-2.4/include -I/opt/local/include/sigc++-2.0 -I /opt/local/lib/sigc++-2.0/include -I/opt/local/include/glib-2.0 -I/opt/local/lib/glib-2.0/include -I/opt/local/include -I/opt/local/include/gtk-2.0 -I/ opt/local/lib/gtk-2.0/include -I/opt/local/include/atk-1.0 -I/opt/local/include/cairo -I/opt/local/include/pango-1.0 -I/opt/local/include/freetype2 -I /opt/local/include/libpng12 -I/usr/X11R6/include -D_REENTRANT -I/opt/local/include/glib-2.0 -I/opt/local/lib/glib-2.0/include -I/opt/local/include -g -O2 -Wall -MT radioaction.lo -MD -MP -MF .deps/radioaction.Tpo -c radioaction.cc -fno-common -DPIC -o .libs/radioaction.o ../../gtk/gtkmm/radioaction.h:101: error: declaration of 'typedef class Gtk::RadioButtonGroup Gtk::RadioAction::Group' ../../gtk/gtkmm/radioaction.h:88: error: conflicts with previous declaration 'typedef class Gtk::RadioButtonGroup Gtk::RadioAction::Group' こんな状態。もうかれこれ1週間ビルドに失敗中。 Linuxのほうは、ずーっと最新ビルド成功しているのに、やはりMacOSXでJDは無理なのかな・・・
595 名前:login:Penguin [sage]: 2007/11/08(木) 22:31:14 ID:TA532nri けちのついてるのは「Can't locate XML/Parser.pm」のようですが...
597 名前:login:Penguin []: 2007/11/08(木) 23:37:57 ID:0drQO0GS (4) >>595 いれてみました。 その結果は g++ -DHAVE_CONFIG_H -DG_LOG_DOMAIN=\"gtkmm\" -I../../gtk -I../../gtk -I../../pango -I.. /../pango -I../../atk -I../../atk -I../../gdk -I../../gdk -I../../gtk -I../../gtk -DXTHREADS -I/opt/ local/include/glibmm-2.4 -I/opt/local/lib/glibmm-2.4/include -I/opt/local/include/sigc++-2.0 -I/opt/local/lib/sigc++-2.0/include -I/opt/local/include/glib-2.0 -I/opt/local/lib/glib-2.0/incl ude -I/opt/local/include -I/opt/local/include/gtk-2.0 -I/opt/local/lib/gtk-2.0/include -I/opt/ local/include/atk-1.0 -I/opt/local/include/cairo -I/opt/local/include/pango-1.0 -I/opt/local/ include/freetype2 -I/opt/local/include/libpng12 -I/usr/X11R6/include -D_REENTRANT -I/opt/ local/include/glib-2.0 -I/opt/local/lib/glib-2.0/include -I/opt/local/include -g -O2 -Wall -MT toolbar.lo -MD -MP -MF .deps/toolbar.Tpo -c toolbar.cc -fno-common -DPIC -o .libs/toolbar.o toolbar.cc: In member function 'Gtk::Tooltips* Gtk::Toolbar::get_tooltips_object() const': toolbar.cc:560: error: 'const struct _GtkToolbar' has no member named 'tooltips' こんなエラーです。途中まではうまくmakeできているようですが、このtoolbarでストッピしました。
600 名前:login:Penguin []: 2007/11/09(金) 00:50:58 ID:TS02rZqf (8) >>598 すみません >>599 gtkmmはビルドできました。 で、JDをいよいよ ./configureしてみたのですが、OpenSSLは0.9.7が入っているのですが 以下のようなメッセージが出ました。 checking for OPENSSL... configure: error: Package requirements (openssl >= 0.9 ) were not met: No package 'openssl' found Consider adjusting the PKG_CONFIG_PATH environment variable if you installed software in a non-standard prefix. Alternatively, you may set the environment variables OPENSSL_CFLAGS and OPENSSL_LIBS to avoid the need to call pkg-config. See the pkg-config man page for more details.
601 名前:作者 [sage]: 2007/11/09(金) 01:00:29 ID:+J1emnAp (4) >>600 ここまでくれば ttp://jd4linux.sourceforge.jp/manual/197/install.html#d2e67 以下が参考になると思います。
602 名前:login:Penguin [sage]: 2007/11/09(金) 01:02:16 ID:x8U+1tHy (3) opensslのDevelopmentFileが必要 それと、pkg-config Macはpkg-config使うのか? 基本的にLinuxでは。そのクライアントにファイルが存在してるかどうか チェックするとき、pkg-configというコマンドを呼び出す pkg-configで見つけられないのは、 >non-standard prefix 普通でない場所にインストールされてる可能性があるから そういう場合は、 OPENSSL_CFLAGS OPENSSL_LIBS を使って、そのパスを指定する というメッセージ
603 名前:login:Penguin []: 2007/11/09(金) 01:07:36 ID:TS02rZqf (8) >>601 >>602 おかげさまで、./configureは通過しました。 export PKG_CONFIG_PATH=/usr/lib/pkgconfigで、無事に通過しました。 で、いよいよmakeをしたのですが、 jdiconv.cpp: In member function 'const char* JDLIB::Iconv::convert(char*, int, int&)': jdiconv.cpp:84: error: 'ICONV_CONST' was not declared in this scope jdiconv.cpp:84: error: expected `)' before 'char' jdiconv.cpp:64: warning: unused variable 'buf_out' となりました。ううむ。少しずつ進んでいるのですが
604 名前:作者 [sage]: 2007/11/09(金) 01:21:07 ID:+J1emnAp (4) >>603 ICONV_CONSTに関してはttp://jd4linux.sourceforge.jp/manual/197/install.html#d2e85あたりを 参考にされると良いと思います。
605 名前:login:Penguin []: 2007/11/09(金) 01:26:47 ID:TS02rZqf (8) >>604 参考にしたその同様の手法でとりあえず、問題を回避できました。 現在gmake中です
606 名前:login:Penguin []: 2007/11/09(金) 01:34:35 ID:TS02rZqf (8) 作者様、そしてアドバイスをいただいた方々へ 大変ありがとうございました。無事ではないのですが、なんとかmakeもできました。 ただ、日本語入力ができないというMacOSXの X11の問題かなにかなのかわかりませ んが、とりあえず、起動するところまでこぎ着けました。
608 名前:login:Penguin []: 2007/11/09(金) 01:38:51 ID:TS02rZqf (8) と、おもったら、X11に単純に日本語入力システムを導入しておりませんでした。 でも、感激です。これで、MacOSXでも JDが使えます。 使用したライブラリは OpenSSL : 0.9.7 gtkmm : 2.8.12 pkg-config : 0.18 gtkmmのビルドで失敗していた>>597の件は、toolbar.ccの 560行目付近の4行カット でmakeして通過しました。 configure optionは、 Core2Duoで設定しました。明日、日本語入力システムを導入してみようと思います。
609 名前:login:Penguin []: 2007/11/09(金) 01:41:16 ID:TS02rZqf (8) http://www.sol.dti.ne.jp/~kikuyan/macosx/x11kotoeri.htmlを参考にして、明日日本語入力に チャレンジします。